-
シャングリ・ラ ピノノワール2022
¥2,500
リッチな黒系果実とスパイス類の香りが特徴的なピノノワール。シルキーな質感とパワフルな果実味で飲み応えも抜群。リザーブピノノワールと同じ畑の葡萄を使用。(クローンの配合比率と熟成方法が若干違う。)リザーブに比べタンニンの質が柔らかく早い段階で楽しめる。3780 vines/ha の密植と9種類のピノノワールのクローンを使用した複雑なスタイル。クローンの内1つは、DRC由来のAbelクローンも使用。 10%フレンチオークの新樽、90%フレンチオークの古樽で12ヶ月間の熟成。 ▼ブラッケンブルックについて 『ブラッケンブルック』は、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンから、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。葡萄栽培に適した温暖な海洋性気候と粘土質の土壌で、北向きのなだらかな斜面に20ヘクタールの葡萄畑を所有しています。現在8種の葡萄品種を栽培しています。DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行っています。サスティナブル(持続可能)な葡萄畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造します。
-
ブラッケンブルック ピノ ロゼ2022
¥2,600
チャーミングなイチゴなどの赤い果実のニュアンスが広がる。生き生きした酸とやさしい甘みとリッチなテクスチャーのバランスが良い。理想的な提供温度は10~12度。 48時間果皮と低温で浸透して圧搾。グラヴィティシステムを使い傾斜の高い方から順に重力で移送します。低温発酵によりアロマ豊かな仕上がりに。しっかり澱と寝かせて複雑味とふくよかさを与えています。 ▼ブラッケンブルックについて 『ブラッケンブルック』は、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンから、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。葡萄栽培に適した温暖な海洋性気候と粘土質の土壌で、北向きのなだらかな斜面に20ヘクタールの葡萄畑を所有しています。現在8種の葡萄品種を栽培しています。DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行っています。サスティナブル(持続可能)な葡萄畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造します。
-
ブラッケンブルック ネルソン シャルドネ2022
¥2,600
シトラスやパイナップル、トーストしたアーモンドの魅力的なブーケが広がる。バランスのとれた酸味、テクスチャーの豊かさを備えたエネルギーに満ちた上質なシャルドネ。理想的な提供温度は15℃前後。100%ブラッケンブルックの自社畑、100%サスティナブル。粘土質と砂質の層になった土壌。収穫はすべて手作業で行い、除梗せず破砕し、繊細なアロマを保つため低温発酵。 フレンチオーク30%とアメリカンオーク70%を使用し、12ヶ月間の熟成。一部をマロラクティック発酵もさせています。ポンプは使用せず、独特な造りのワイナリーにて全て重力を利用して移動。ボトリング前の清澄は行わずに、一度だけフィルターにかけた後、瓶詰しています。 ▼ブラッケンブルックについて 『ブラッケンブルック』は、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンから、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。葡萄栽培に適した温暖な海洋性気候と粘土質の土壌で、北向きのなだらかな斜面に20ヘクタールの葡萄畑を所有しています。現在8種の葡萄品種を栽培しています。DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行っています。サスティナブル(持続可能)な葡萄畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造します。
-
【Sold Out】ブラッケンブルック ネルソン ピノグリ2022
¥2,600
SOLD OUT
ストーンフルーツや梨、スパイスなどのリッチな香りが広がる。穏やかな甘みとバランスのとれた酸が特徴的なアルザススタイルのピノグリ。100%ブラッケンブルックの自社畑、100%サスティナブル。粘土質と砂質の層になった土壌。収穫はすべて手作業で行い、除梗せず破砕。繊細なアロマを保つため低温発酵。ポンプは使用せず、独特な造りのワイナリーにて全て重力を利用して移動します。 毎年約500Lのベストなピノグリを古い樽で12ヶ月間熟成。それを翌年のワインとブレンドしています。これにより樽香を入れる事なく、複雑味、奥行き、そしてクリーミーな質感を与える事が出来ます。ヴィンテージのよりますが、この12ヶ月樽熟成分は約10%程度になります。(ニュージーランドでは15%まで表記の必要がありません)ボトリング前の清澄は行わずに、一度だけフィルターにかけた後、瓶詰しています。 ▼ブラッケンブルックについて 『ブラッケンブルック』は、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンから、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。葡萄栽培に適した温暖な海洋性気候と粘土質の土壌で、北向きのなだらかな斜面に20ヘクタールの葡萄畑を所有しています。現在8種の葡萄品種を栽培しています。DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行っています。サスティナブル(持続可能)な葡萄畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造します。
-
シャングリ・ラ ゲヴェルツトラミネール2024
¥2,300
シルクのような舌触りと、食欲をそそるバラの花びらやジンジャー、クローブの香りが溢れ出すワインメーカー自慢のゲヴュルツ。豊かな香りと非常に長い余韻が特徴。葡萄をほんの少し遅摘みすることで、ライチ系の香りではなく、フラワリーな香りのゲヴュルツトラミネールに仕上げています。理想的な提供温度は15℃前後。 100%ブラッケンブルックの自社畑、100%サスティナブル。粘土質と砂質の層になった土壌。収穫はすべて手作業で行い、1haあたりわずか2tの収量制限にしています。葡萄は除梗せず破砕し、繊細なアロマを保つため低温発酵。ポンプはほとんど使用せず、独特な造りのワイナリーにて全て重力を利用して移動。5%だけ古樽熟成させ複雑味とテクスチャーを引き出しています。ボトリング前の清澄は行わずに、一度だけフィルターにかけた後に瓶詰しています。 ▼ブラッケンブルックについて 『ブラッケンブルック』は、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンから、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。葡萄栽培に適した温暖な海洋性気候と粘土質の土壌で、北向きのなだらかな斜面に20ヘクタールの葡萄畑を所有しています。現在8種の葡萄品種を栽培しています。DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行っています。サスティナブル(持続可能)な葡萄畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造します。
-
シャングリ・ラ ソーヴィニヨンブラン2023
¥2,200
マールボロ地区の特徴である青草やハーブ系の風味は控えめで、ネルソン地区のソーヴィニヨンブランはみずみずしい果実感とミネラルが特徴的。素晴らしく深みのあるトロピカルフルーツ、奥底にほのかに感じる赤唐辛子のニュアンス。クリスピーで上品な酸味。余韻は長くて魅惑的。ベジタリアンソサエティ認証のヴィーガンワイン。 100%自社畑、100%サスティナブル。粘土質と砂質の層になった土壌。収穫を2度に分け2週間ずらして行うことで、ハーブ感と果実感をより複雑に表現する手法をとっています。手摘みで収穫した葡萄は100%全房でプレスしてから発酵プロセスへ。繊細なアロマを保つため低温発酵をおこない、毎年500Lを古樽にて熟成させ、翌年のヴィンテージへブレンドします。比率としては3-5%程度ですが、ワインにテクスチャーを与えてくれます。ボトリング前の清澄は行わずに、一度だけフィルターにかけた後、瓶詰しています。 ほのかに舌先に感じる発泡は、高低差をフル活用したワイナリーで重力を利用してワインを移動させる為、発酵時に発生したCO2が通常より多く残存しているからです。このごく微量の発泡により、グラスに香りが溢れます。更にSO2の使用量も抑えることが出来るのです。 ▼ブラッケンブルックについて 『ブラッケンブルック』は、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンから、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。葡萄栽培に適した温暖な海洋性気候と粘土質の土壌で、北向きのなだらかな斜面に20ヘクタールの葡萄畑を所有しています。現在8種の葡萄品種を栽培しています。DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行っています。サスティナブル(持続可能)な葡萄畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造します。
-
ヴィータ ニーナ ピノノワール2023【SO2・添加物不使用】
¥5,200
ノースカンタベリーのオミヒに位置するSkypunch Vineyardのピノノワール。ブラックエステートと共同でオーガニック管理しているヴィンヤードです。14日間の全房発酵から古樽で12ヶ月間の樽熟成を経て、無濾過、無清澄、SO2不使用でボトリング。 柔らかく、しなやかで風味豊かなピノノワール。繊細で美しい赤系果実の香りに引き締まったテイストが魅力的。 ●若き才能が切り拓くナチュラルワインの新境地 『vita』は、ノースカンタベリーの新鋭、Will Bowmanが2019年にわずか1000本のワインからスタートしたワイナリー。「Living vineyards make living wines!」を信条にエネルギーに満ち溢れたワインを手掛けることを最も大切にしています。 食に対する非常に強い興味と愛情を持つウィルは、レストラン、フードライターを経てワイン造りを志向し、リンカーン大学で栽培と醸造を学びました。卒業後はオーガニックとバイオダイナミックで名高いグレイストーンとミルトンで研鑽を重ね、low intervention(抑制した人的介入)の栽培醸造にのめり込んでいきました。その後にイタリアへ渡り、オレク・ボンドニオと共にバルバレスコで最も品質の高い、いくつかのオーガニックヴィンヤードで栽培を経験しました。 2019年に帰国し、国内随一のオーガニック及びバイオダイナミックに取り組む、ナチュラルなワイン造りで注目を集めるブラックエステートのヴィンヤードマネージャーに就任。マネージャーを務めながら、自身のブランド「Vita」を立ち上げます。生き生きとした多様性を持つヴィンヤードの葡萄から、エネルギッシュで明るく生命力に溢れたワイン造りへの理解を深め、ウィルの栽培と醸造に対しての哲学が、ここで確固たるものとなります。2023年現在もブラックエステートのヴィンヤードマネージャーを務めていますが、Vitaの成長に伴い、まもなく自身のブランドに注力できるよう移行します。 Vitaでは葡萄の持つエネルギーをいかにダイレクトにワインに反映するかを重要視しており、葡萄には慎重に純粋さを求め、無濾過、無清澄で、SO2を含む添加物は不使用です。
-
ヴィータ ロザート2023【SO2・添加物不使用】
¥4,400
ノースカンタベリーのピノノワール100%で仕込んだチルドレッド。7日間の全房発酵後にプレスしてステンレスタンクにて9ヶ月間の熟成。極少量のSO2でボトリング。 鮮やかでフレッシュなさくらんぼ、クランベリー、ラズベリーの香りが心地よく、果実感と酸味のバランスも秀逸。凝縮感のあるベリー系の味わいは、冷やして飲むことでベストバランスを楽しめます。 ●若き才能が切り拓くナチュラルワインの新境地 『vita』は、ノースカンタベリーの新鋭、Will Bowmanが2019年にわずか1000本のワインからスタートしたワイナリー。「Living vineyards make living wines!」を信条にエネルギーに満ち溢れたワインを手掛けることを最も大切にしています。 食に対する非常に強い興味と愛情を持つウィルは、レストラン、フードライターを経てワイン造りを志向し、リンカーン大学で栽培と醸造を学びました。卒業後はオーガニックとバイオダイナミックで名高いグレイストーンとミルトンで研鑽を重ね、low intervention(抑制した人的介入)の栽培醸造にのめり込んでいきました。その後にイタリアへ渡り、オレク・ボンドニオと共にバルバレスコで最も品質の高い、いくつかのオーガニックヴィンヤードで栽培を経験しました。 2019年に帰国し、国内随一のオーガニック及びバイオダイナミックに取り組む、ナチュラルなワイン造りで注目を集めるブラックエステートのヴィンヤードマネージャーに就任。マネージャーを務めながら、自身のブランド「Vita」を立ち上げます。生き生きとした多様性を持つヴィンヤードの葡萄から、エネルギッシュで明るく生命力に溢れたワイン造りへの理解を深め、ウィルの栽培と醸造に対しての哲学が、ここで確固たるものとなります。2023年現在もブラックエステートのヴィンヤードマネージャーを務めていますが、Vitaの成長に伴い、まもなく自身のブランドに注力できるよう移行します。 Vitaでは葡萄の持つエネルギーをいかにダイレクトにワインに反映するかを重要視しており、葡萄には慎重に純粋さを求め、無濾過、無清澄で、SO2を含む添加物は不使用です。
-
ヴィータ ゾエ ビーサイド リースリング2022【SO2・添加物不使用】
¥4,800
ノースカンタベリーのオミヒに位置する、ビオグロ認証を受けたグレイストーンのリースリングを使用。 土壌は粘土とライムストーン。手摘みで収穫し、全房で12日間のスキンコンタクトと、20ヶ月の澱との熟成を経てボトリング。無濾過、無清澄でSO2は不使用です。 ●若き才能が切り拓くナチュラルワインの新境地 『vita』は、ノースカンタベリーの新鋭、Will Bowmanが2019年にわずか1000本のワインからスタートしたワイナリー。「Living vineyards make living wines!」を信条にエネルギーに満ち溢れたワインを手掛けることを最も大切にしています。 食に対する非常に強い興味と愛情を持つウィルは、レストラン、フードライターを経てワイン造りを志向し、リンカーン大学で栽培と醸造を学びました。卒業後はオーガニックとバイオダイナミックで名高いグレイストーンとミルトンで研鑽を重ね、low intervention(抑制した人的介入)の栽培醸造にのめり込んでいきました。その後にイタリアへ渡り、オレク・ボンドニオと共にバルバレスコで最も品質の高い、いくつかのオーガニックヴィンヤードで栽培を経験しました。 2019年に帰国し、国内随一のオーガニック及びバイオダイナミックに取り組む、ナチュラルなワイン造りで注目を集めるブラックエステートのヴィンヤードマネージャーに就任。マネージャーを務めながら、自身のブランド「Vita」を立ち上げます。生き生きとした多様性を持つヴィンヤードの葡萄から、エネルギッシュで明るく生命力に溢れたワイン造りへの理解を深め、ウィルの栽培と醸造に対しての哲学が、ここで確固たるものとなります。2023年現在もブラックエステートのヴィンヤードマネージャーを務めていますが、Vitaの成長に伴い、まもなく自身のブランドに注力できるよう移行します。 Vitaでは葡萄の持つエネルギーをいかにダイレクトにワインに反映するかを重要視しており、葡萄には慎重に純粋さを求め、無濾過、無清澄で、SO2を含む添加物は不使用です。
-
ア・サウザンド・ゴッズ ブラン2021【SO2・添加物不使用】
¥4,000
75%をホールバンチプレス、25%を5日間のマセラシオンでスキンコンタクト。100%古樽のバレルとパンチョンで11ヶ月間の熟成。更に瓶熟成でしっとりしたテクスチャーを纏っています。 ミネラル感が豊富でなめらかかつエレガント。しっとり落ち着いたトロピカルフルーツや柑橘類の香り。丸みを帯びた綺麗な酸が伸びやかに広がる。アンファイン、アンフィルター、SO2無添加。 ▼A Thousand Godsについて 『A Thousand Gods』は、フランス南西部のカオール地方で10年間ワイン作りに励み、9カ国で40以上のヴィンテージを手掛けたLauren(ローレン)とSimon(サイモン)が、ニュージーランドへ戻り立ち上げたワイナリー。2人の目標は「これぞ私たちのワイン」と呼べるものを造ることで、その土地を表すものでありながらも、飲み手が驚くようなユニークな個性を持つワインを造ることです。 ATG(A Thousand Gods)のワインは魅惑的で時間の経過と共にグラスの中で進化する生きたワインです。洗練され、複雑で、バランスの取れたワインで、料理ととても合わせやすい味わい。 ワインを造る過程では、ぶどう以外何も加えない完全無添加を貫きます。ATGのワイン造りは数十年に渡る経験とヴィジョンをベースとした、思慮深く、細心の注意を払った、独自のサヴォアフェール(創造性と独創性をブレンドした匠の技巧)の表現なのです。
-
ア・サウザンド・ゴッズ ギアラ2021【SO2・添加物不使用】
¥4,400
ギアラはアンフォラのひとつの形状を指し、英語では「jar(陶器の壷)」と呼ばれます。サイモンはフランスでこのアンフォラを使いシュナンブランの仕込みを学びました。サイモンがフランスを離れて故郷のニュージーランドでのワイン作りを決意した際に「自分たちがシュナンブランを醸すように、ニュージーランドのソーヴィニヨンブランに使ってみて欲しい」と熱望した、彼の指導者から贈られたものを使っています。 ソーヴィニヨンブラン100%。全て手で除梗をおこない、おおよそ800ℓのトスカーナのテラコッタ・アンフォラに入れました。アンフォラにて7か月間のマセレーションを経て圧搾。このマセレーションはタンニンと抽出を求めているのではない為、非常にハンズオフでおこないます。オレンジワインを求めているというより、ソーヴィニヨンブランの異なる表現を示したいと考えています。アンフォラは多孔質で、樽と似た微酸化作用がありますが、テラコッタからの風味は与えられません。この作用でワインはピュアな果実味をもったまま、非常にまろやかなテクスチャーへと変化します。 個性が開いてから抜栓してもらえるよう、時間をかけてリリースの時を待ちました。アンファイン、アンフィルター、SO2無添加。 ▼A Thousand Godsについて 『A Thousand Gods』は、フランス南西部のカオール地方で10年間ワイン作りに励み、9カ国で40以上のヴィンテージを手掛けたLauren(ローレン)とSimon(サイモン)が、ニュージーランドへ戻り立ち上げたワイナリー。2人の目標は「これぞ私たちのワイン」と呼べるものを造ることで、その土地を表すものでありながらも、飲み手が驚くようなユニークな個性を持つワインを造ることです。 ATG(A Thousand Gods)のワインは魅惑的で時間の経過と共にグラスの中で進化する生きたワインです。洗練され、複雑で、バランスの取れたワインで、料理ととても合わせやすい味わい。 ワインを造る過程では、ぶどう以外何も加えない完全無添加を貫きます。ATGのワイン造りは数十年に渡る経験とヴィジョンをベースとした、思慮深く、細心の注意を払った、独自のサヴォアフェール(創造性と独創性をブレンドした匠の技巧)の表現なのです。
-
ア・サウザンド・ゴッズ ラブレター2021【SO2・添加物不使用】
¥4,800
南仏のTavelとGardのアヴァンギャルドなスタイルにインスパイアされた、軽やかな赤ワインの良さと、ストラクチャーを持つロゼワインの良さを掛け合わせたようなチルドレッド。(冷やして飲む為の赤ワイン) アロマティックで引き締まった香りと、重層的な構造、そして長く続く余韻が特徴的。非常に滑らかな質感は秀逸で、ほどよく冷やすことで全ての要素が一体化して本領発揮する。アンファイン、アンフィルター、SO2無添加。 ▼A Thousand Godsについて 『A Thousand Gods』は、フランス南西部のカオール地方で10年間ワイン作りに励み、9カ国で40以上のヴィンテージを手掛けたLauren(ローレン)とSimon(サイモン)が、ニュージーランドへ戻り立ち上げたワイナリー。2人の目標は「これぞ私たちのワイン」と呼べるものを造ることで、その土地を表すものでありながらも、飲み手が驚くようなユニークな個性を持つワインを造ることです。 ATG(A Thousand Gods)のワインは魅惑的で時間の経過と共にグラスの中で進化する生きたワインです。洗練され、複雑で、バランスの取れたワインで、料理ととても合わせやすい味わい。 ワインを造る過程では、ぶどう以外何も加えない完全無添加を貫きます。ATGのワイン造りは数十年に渡る経験とヴィジョンをベースとした、思慮深く、細心の注意を払った、独自のサヴォアフェール(創造性と独創性をブレンドした匠の技巧)の表現なのです。
-
ア・サウザンド・ゴッズ フロース ピノノワール2022【SO2・添加物不使用】
¥5,200
フロースはラテン語で花を意味し、「the best part of something」の意味も持ちます。ワールドクラスのピノノワールにアプローチしていく2人のヴィションを投影したピノノワールです。Churton Vineyardの最も古い区画「Abyss Block」との提携から高品質なピノノワールを収穫し、最小限の介入から個性的で純粋な表現をピノノワールから導き出します。 100%ピノノワール。ピシャージュやポンプオーバーを使用しないホールバンチでの醸造。50%を全房のまま6日間のマセラシオン後に除梗して、更に8日間のスキンコンタクトさせながらの発酵。もう50%は足踏みで全房のまま潰してマセラシオンされ、14日間のスキンコンタクトの状態で発酵。抽出しすぎることなく、風味と穏やかなタンニンを優しくワインへと吹き込みます。別々に古樽で11ヶ月間の熟成後にブレンド。複雑で官能的に深く香る、森の果実やすみれのアロマ。ベルベットのようなタンニンは軽やかで格別の飲み心地。アンファイン、アンフィルター、SO2無添加。 ▼A Thousand Godsについて 『A Thousand Gods』は、フランス南西部のカオール地方で10年間ワイン作りに励み、9カ国で40以上のヴィンテージを手掛けたLauren(ローレン)とSimon(サイモン)が、ニュージーランドへ戻り立ち上げたワイナリー。2人の目標は「これぞ私たちのワイン」と呼べるものを造ることで、その土地を表すものでありながらも、飲み手が驚くようなユニークな個性を持つワインを造ることです。 ATG(A Thousand Gods)のワインは魅惑的で時間の経過と共にグラスの中で進化する生きたワインです。洗練され、複雑で、バランスの取れたワインで、料理ととても合わせやすい味わい。 ワインを造る過程では、ぶどう以外何も加えない完全無添加を貫きます。ATGのワイン造りは数十年に渡る経験とヴィジョンをベースとした、思慮深く、細心の注意を払った、独自のサヴォアフェール(創造性と独創性をブレンドした匠の技巧)の表現なのです。
-
ラブブロック セントラルオタゴ ピノノワール2021
¥3,400
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン 外観はルビーレッドに紫色のエッジ。すみれや黒果実系の香りにオークや微かなハーブのニュアンス。味わいは赤系果実と黒系果実が混じり合い、キノコの風味も感じる。ほど良いオークとバランスの取れたタンニン。複雑味をしっかり楽しめる。 ピノノワールは「Someone’s Darling」と呼ばれるセントラルオタゴのベンディゴで栽培されています。土壌は排水性に優れた砂質土壌で、下層は砂利まじりのシスト沖積土壌。ここに植えられたクローンはB777、B667、B115とDRC由来のエイベルクローンです。 収穫は涼しい夕方に行われました。5日間の低温浸透させた後、発酵を開始します。マロラクティック発酵も行います。果実のピュアな力強さを残すため、古い樽で8ヶ月間の熟成をさせます。ニュージーランドラムとの相性は抜群です。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
-
ラブブロック ティー ソーヴィニヨンブラン2023【SO2無添加】
¥3,200
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン マールボロ地区アワテレヴァレーでオーガニックにこだわった葡萄を使用。海面150mの高い丘の上のヴィンヤード。強風吹き荒れる嵐の大地とも呼ばれるヴィンヤードから、生命力に溢れる小さいくて強い香りと風味の豊かな葡萄が収穫されます。 ラブブロックでは全てのワインに対してSO2の使用を減らす工夫をしており、常に酸化防止剤の代替えとなるプロセスも模索しています。2018年に初生産したこのワインでは、緑茶のカテキン成分をSO2の代替えとして極少量使用しました。 ほんのりオレンジがかったソーヴィニヨンブランは、アプリコットやサフラン、オレンジの皮、グレープフルーツなどの香り。ソーヴィニヨンブランらしいハービシャスさも心地よく、りんごのニュアンスも感じます。味わいはふくよかで優雅な果実感をマイルドなタンニンがキリッと引き締めています。ミネラル感も豊富でテクスチャーのしっかりした仕上がりです。 ステンレスタンクでの醸造と並行して、一部はコンクリートエッグタンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽を活用し、野生酵母で発酵をおこないます。約25%のマロラクティック発酵でまろやかさも引き出しています。全てのプロセスでSO2は無添加です。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
-
ラブブロック マールボロ ソーヴィニヨンブラン2022
¥2,800
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン 青みを帯びた淡い麦藁色。桃、パッションフルーツ、シトラスの香りが立ち昇る。白桃の味わいに力強いトロピカルフルーツとフレッシュかつまろやかな酸が感じられる。典型的なマールボロ・ソーヴィニヨンブランの大胆なハーブ香が際立つスタイルとは異なり、テクスチャーと口当たりを重視したワイン造りをしています。なめらかな口当たりの辛口ソーヴィニヨンブランです。 マールボロの冷涼なエリアであるアワテレヴァレーのダッシュウッドにて栽培。この土壌は粘土質でその下層には多くの石が見られます。ビオグロ認証を取得したヴィンヤードです。 30%の葡萄の周囲を除葉することで、ハーブ感を抑制しフルーツ感とテクスチャーを引き出しています。発酵ではステンレスタンクと併用で、コンクリートエッグタンク、アンフォラ、フレンチオークの古樽を活用して野生酵母での発酵をおこないます。約25%のマロラクティック発酵でシャープな酸を落とします。最終的に優れた仕上がりだけをブレンドしてラブブロックとしてのボトリングを行います。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
-
ラブブロック マールボロ スウィート リースリング2018
¥2,800
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン 2018年のリースリングの出来と個性から、甘みのあるスタイルに。スイカズラや柑橘系の甘みのある香りと味わい。レモンの風味も感じられ味わいを引き締めます。スパイスの効いた料理やアジアンキュイジーヌとの相性抜群です。 葡萄はマールボロのサブリージョンで冷涼なアワテレで収穫されました。風の強烈なこの土地は風味の詰まった小さな果実を結実させます。土壌の種類は堆積した丸石の上に粘土を含む沖積土壌。収穫した葡萄は除梗後に低温浸透。アロマティックな酵母を使用してバランスの良い味わいになるまで発酵させました。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
-
ラブブロック マールボロ ドライ リースリング2020
¥2,800
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン レモンやライム、五感を刺激するスパイスの優しいアロマ。リースリング固有の火打石の香りに、優しくシトラスや蜂蜜も香る。味わいはレモンやライムが中心。10年くらいは熟成が期待出来る。 葡萄はマールボロのサブリージョンで冷涼なアワテレで収穫されました。風の強烈なこの土地は風味の詰まった小さな果実を結実させます。土壌の種類は堆積した丸石の上に粘土を含む沖積土壌。収穫した葡萄は除梗後に36時間の低温浸透。有機酵母を使用してバランスの良い味わいになるまで発酵させました。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
-
ラブブロック ゲヴュルツトラミネール2023
¥2,800
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン ローズウォーターやターキッシュデライト(トルコの伝統的な甘い菓子)のクラシックな香りに、ジャスミンとオレンジの皮のニュアンス。味わいはグアバ、マンダリン、ブラッドオレンジの風味とまろやかな質感。そして心地よい酸味が全体を程よく引き締めます。スパイスの効いたエスニック料理やインド料理との相性抜群です。個性的なチーズともよく合います。 葡萄はマールボロのサブリージョンで冷涼なアワテレで収穫されました。風の強烈なこの土地は風味の詰まった小さな果実を結実させます。土壌の種類は堆積した丸石の上に粘土を含む沖積土壌。収穫した葡萄は除梗後に低温浸透。アロマティックな酵母を使用してバランスの良い味わいになるまで発酵させました。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
-
ペガサス・ベイ エイジド・リリース リースリング2013
¥6,200
ペガサス・ベイの「エイジド・リリース」は、2006年から毎年数ケースずつ計画的に瓶内熟成させ10年後にリリースするという、ニュージーランドでは珍しい取り組みのワインです。 希少なワインです!是非この機会にお求めください。 凝縮感のあるオフドライ・スタイル(やや甘口)。桃やアプリコット、ライチのアロマにスイカズラやマンダリン、蜜蝋、レモンキャンディ、ペトロール香など長い瓶熟による複雑な香り。リッチな果実をタイトな酸とミネラルが引き締める。ブドウはハングタイムを長くとり、可能な限り貴腐菌が付着した状態で収穫、ゆっくり低温発酵。エイジド・リリースはワイナリーで計画的に瓶熟したワインを10年後にリリースする取り組み。 長めのハングタイムを経て、可能な限り貴腐菌が付着した状態で収穫したブドウを優しく圧搾し、ゆっくり低温発酵。発酵過程で発生する炭酸ガス少量残し、微かに刺激を感じる舌触りに仕上げる。 ▼生産者テースティングノート 桃やアプリコット、ライチのアロマに、スイカズラ、マンダリン、蜜蝋、レモンキャンディにペトロール香など、長い瓶内熟成で醸成された複雑な香りをまとう。ミネラルに支えられた骨格とキリッとした酸味により焦点の定まった、凝縮感あるオフドライリースリングで、長い余韻が楽しめる。 92pts Bob Campbell MW; 18.5/20pts Raymond Chan その他 残糖26g/L ▼ペガサス・ベイについて ニュージーランドTop5に挙げられるワイナリーの一つ。 1986年にアイヴァイン・ドナルドソンがノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したNZを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリー。5種類のリースリング以外、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がける。オペラシリーズは最高の年に厳選したワインで造られる。 ペガサス・ベイ・ベル・カント・ドライ・リースリング2011が、2024年の「ロンドンの審判」にて、白ワイン部門および、総合でそれぞれ最高得点に輝き、名実ともに世界No.1になりました。
-
ペガサス・ベイ ソーヴィニヨン&セミヨン2020
¥5,400
ニュージーランドでは珍しいボルドースタイルの白ワインです。 トロピカルフルーツに柑橘やハーブ、マッチの残り香。キレのある酸と存在感のあるフェノールが濃密な中に伸びやかさとエレガンスをもたらす。樹齢約30年の畑からセミヨンはフレンチオーク旧樽で、ソーヴィニヨン・ブランは大部分をステンレス槽(一部フレンチオーク新樽)で自然発酵し、いずれも10ヶ月間澱とともに熟成後、1年間瓶熟成。 安定した開花時の天候により、十分な結実が得られたため、間引きが行われた。夏はほとんど雨が降らず乾燥していたため、小粒に留まった果実は凝縮した風味と濃縮度を備えた。暖かい日の続いた秋にブドウは十分な熟度に成熟、Covid19で閉鎖中も支障なく収穫を続けることができた。 ▼醸造・熟成 ブドウは成熟度合いを見ながら段階的に手摘み収穫。セミヨンはフレンチオーク旧樽で発酵、ソーヴィニヨン・ブランはほとんどをステンレスタンクで発酵しピュアな果実特性を引き出す。そのうち約半分は全房でスキンコンタクト。ソーヴィニヨン・ブランはほとんどをステンレスタンクで(一部フレンチオーク新樽使用)、セミヨンは旧樽で、いずれも10ヶ月間シュルリー。ブレンドして瓶詰めし、1年間瓶内熟成。 ▼生産者テースティングノート グアバ、パイナップル、メロンなどのトロピカルフルーツのアロマが前面にあり、グレープフルーツやハニーサックル、ハーブやマッチの残り香が重なる。なめらかなテクスチャーで、キレのある酸味と存在感あるフェノールが、厚みと濃密なストラクチャーを形成。伸びやかで洗練された余韻へ続く。 ▼ペガサス・ベイについて ニュージーランドTop5に挙げられるワイナリーの一つ。 1986年にアイヴァイン・ドナルドソンがノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したNZを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリー。5種類のリースリング以外、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がける。オペラシリーズは最高の年に厳選したワインで造られる。 ペガサス・ベイ・ベル・カント・ドライ・リースリング2011が、2024年の「ロンドンの審判」にて、白ワイン部門および、総合でそれぞれ最高得点に輝き、名実ともに世界No.1になりました。
-
ペガサス・ベイ ベルカント・ドライリースリング2023
¥6,200
氷河期の岩石質が風化した水はけの良い土壌。樹齢30年以上になるブドウ樹のほとんどが自根で土壌深部まで根が到達。痩せた土壌で収量は低く、高品質で風味豊かなブドウが熟す。畑は日中は暖かく、夜間はワイパラ・ヴァレーの中でももっとも涼しい地区に位置する。 自生酵母長いハングタイムで貴腐菌が付着したブドウを手作業で選別して収穫し、優しく圧搾。フリーラン果汁を低温でゆっくり自然発酵。生き生きとした味わいにするため、発酵時に生成される炭酸ガスを少量残して仕上げる。 ▼生産者テースティングノート パイナップル、マンゴー、オレンジの花の甘酸っぱいアロマがグラスから立ち上り、アタックには香りの要素の他に、カリンや金柑、濡れた川の砂利のニュアンスが伴う。口当たりは豊かでありながら緻密で、酸と熟したフェノール、爽やかな泡の刺激に支えられた骨格ある豊かな味わいがフィニッシュまで長く続く。 ▼ペガサス・ベイについて ニュージーランドTop5に挙げられるワイナリーの一つ。 1986年にアイヴァイン・ドナルドソンがノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したNZを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリー。5種類のリースリング以外、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がける。オペラシリーズは最高の年に厳選したワインで造られる。 ヴィンテージは違いますが、こちらの「ペガサス・ベイ ベル・カント・ドライ・リースリング2011」が、2024年の「ロンドンの審判」にて、白ワイン部門および、総合でそれぞれ最高得点に輝き、名実ともに世界No.1になりました。
-
ペガサス・ベイ リースリング2020
¥4,000
【リースリングの最高峰】 パイナップルやパッションフルーツにオレンジ、アプリコット、フローラル香が華やか。クリアな酸とリッチな果実の風味がバランスをなし、爽快感ある余韻へと続く。長めのハングタイムをとり可能な限り貴腐菌が付着したブドウは収穫後すぐに圧搾、フリーラン果汁を低温発酵。醸造過程で自然に発生する二酸化炭素を丁寧に溶け込ませ、微かな発泡性を備える。 長めのハングタイムを経て、可能な限り貴腐菌が付着した状態で収穫したブドウを優しく圧搾し、ゆっくり低温発酵。発酵過程で発生する炭酸ガス少量残し、微かに刺激を感じる舌触りに仕上げる。 生産者テースティングノート パイナップルやパッションフルーツにマンダリンやアプリコット、フローラル香が華やかに立ち上る。リッチでエレガントな味わい。爽やかな酸味とほのかな泡の刺激が口中に広がり、完璧なバランスのもと、爽快感ある余韻へと続く。 ▼ペガサス・ベイについて ニュージーランドTop5に挙げられるワイナリーの一つ。 1986年にアイヴァイン・ドナルドソンがノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したNZを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリー。5種類のリースリング以外、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がける。オペラシリーズは最高の年に厳選したワインで造られる。 ペガサス・ベイ・ベル・カント・ドライ・リースリング2011が、2024年の「ロンドンの審判」にて、白ワイン部門および、総合でそれぞれ最高得点に輝き、名実ともに世界No.1になりました。
-
ブルーランド キウイフルーツワイン2019
¥2,400
▪️ブルーランドキウイフルーツワインってどんなワイン?? 北島ワイカト地方タウピリにあるフィティカフワイナリーにて、100%ニュージーランド産のキウイフルーツを使って造られています。 もぎたての特によく熟れたキウイフルーツを使い、細心の注意を払いながらじっくりとゆっくりと辛抱強く発酵させます。その為、フルーツの味が良く活かされた仕上がりとなり、熟れたトロピカルでシトラスな味わいに、僅かなナッツの風味を感じながらも、キリッとした爽やかな後味をお楽しみ頂けます。 ぶどうワインで言えば、メロン風味のピノ・グリにソービニヨン・ブランが合わさったような味わい。シーフード、鶏肉料理などにはもちろん良く合いますし、またニュージーランド産のラム肉、牛肉、豚肉、鹿肉などとも楽しめるニュージーランドならではのワインです。 チーズやデザートとも相性が良いです。 使用しているキウイフルーツですが、ワイカト地方の果樹園になり、40年以上の歴史があります。 大変細かな生産基準があり、無農薬での土壌管理から生産、出荷まで一年を通して厳しく管理されています。 商品名:Blueland Kiwifruit wine 容量:750ml アルコール:13.5% 産地:ニュージーランド