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ヴィータ ゾエ ビーサイド リースリング2022【SO2・添加物不使用】
¥4,800
ノースカンタベリーのオミヒに位置する、ビオグロ認証を受けたグレイストーンのリースリングを使用。 土壌は粘土とライムストーン。手摘みで収穫し、全房で12日間のスキンコンタクトと、20ヶ月の澱との熟成を経てボトリング。無濾過、無清澄でSO2は不使用です。 ●若き才能が切り拓くナチュラルワインの新境地 『vita』は、ノースカンタベリーの新鋭、Will Bowmanが2019年にわずか1000本のワインからスタートしたワイナリー。「Living vineyards make living wines!」を信条にエネルギーに満ち溢れたワインを手掛けることを最も大切にしています。 食に対する非常に強い興味と愛情を持つウィルは、レストラン、フードライターを経てワイン造りを志向し、リンカーン大学で栽培と醸造を学びました。卒業後はオーガニックとバイオダイナミックで名高いグレイストーンとミルトンで研鑽を重ね、low intervention(抑制した人的介入)の栽培醸造にのめり込んでいきました。その後にイタリアへ渡り、オレク・ボンドニオと共にバルバレスコで最も品質の高い、いくつかのオーガニックヴィンヤードで栽培を経験しました。 2019年に帰国し、国内随一のオーガニック及びバイオダイナミックに取り組む、ナチュラルなワイン造りで注目を集めるブラックエステートのヴィンヤードマネージャーに就任。マネージャーを務めながら、自身のブランド「Vita」を立ち上げます。生き生きとした多様性を持つヴィンヤードの葡萄から、エネルギッシュで明るく生命力に溢れたワイン造りへの理解を深め、ウィルの栽培と醸造に対しての哲学が、ここで確固たるものとなります。2023年現在もブラックエステートのヴィンヤードマネージャーを務めていますが、Vitaの成長に伴い、まもなく自身のブランドに注力できるよう移行します。 Vitaでは葡萄の持つエネルギーをいかにダイレクトにワインに反映するかを重要視しており、葡萄には慎重に純粋さを求め、無濾過、無清澄で、SO2を含む添加物は不使用です。
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ラブブロック マールボロ スウィート リースリング2018
¥2,800
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン 2018年のリースリングの出来と個性から、甘みのあるスタイルに。スイカズラや柑橘系の甘みのある香りと味わい。レモンの風味も感じられ味わいを引き締めます。スパイスの効いた料理やアジアンキュイジーヌとの相性抜群です。 葡萄はマールボロのサブリージョンで冷涼なアワテレで収穫されました。風の強烈なこの土地は風味の詰まった小さな果実を結実させます。土壌の種類は堆積した丸石の上に粘土を含む沖積土壌。収穫した葡萄は除梗後に低温浸透。アロマティックな酵母を使用してバランスの良い味わいになるまで発酵させました。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
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ラブブロック マールボロ ドライ リースリング2020
¥2,800
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン レモンやライム、五感を刺激するスパイスの優しいアロマ。リースリング固有の火打石の香りに、優しくシトラスや蜂蜜も香る。味わいはレモンやライムが中心。10年くらいは熟成が期待出来る。 葡萄はマールボロのサブリージョンで冷涼なアワテレで収穫されました。風の強烈なこの土地は風味の詰まった小さな果実を結実させます。土壌の種類は堆積した丸石の上に粘土を含む沖積土壌。収穫した葡萄は除梗後に36時間の低温浸透。有機酵母を使用してバランスの良い味わいになるまで発酵させました。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
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ペガサス・ベイ エイジド・リリース リースリング2013
¥6,200
ペガサス・ベイの「エイジド・リリース」は、2006年から毎年数ケースずつ計画的に瓶内熟成させ10年後にリリースするという、ニュージーランドでは珍しい取り組みのワインです。 希少なワインです!是非この機会にお求めください。 凝縮感のあるオフドライ・スタイル(やや甘口)。桃やアプリコット、ライチのアロマにスイカズラやマンダリン、蜜蝋、レモンキャンディ、ペトロール香など長い瓶熟による複雑な香り。リッチな果実をタイトな酸とミネラルが引き締める。ブドウはハングタイムを長くとり、可能な限り貴腐菌が付着した状態で収穫、ゆっくり低温発酵。エイジド・リリースはワイナリーで計画的に瓶熟したワインを10年後にリリースする取り組み。 長めのハングタイムを経て、可能な限り貴腐菌が付着した状態で収穫したブドウを優しく圧搾し、ゆっくり低温発酵。発酵過程で発生する炭酸ガス少量残し、微かに刺激を感じる舌触りに仕上げる。 ▼生産者テースティングノート 桃やアプリコット、ライチのアロマに、スイカズラ、マンダリン、蜜蝋、レモンキャンディにペトロール香など、長い瓶内熟成で醸成された複雑な香りをまとう。ミネラルに支えられた骨格とキリッとした酸味により焦点の定まった、凝縮感あるオフドライリースリングで、長い余韻が楽しめる。 92pts Bob Campbell MW; 18.5/20pts Raymond Chan その他 残糖26g/L ▼ペガサス・ベイについて ニュージーランドTop5に挙げられるワイナリーの一つ。 1986年にアイヴァイン・ドナルドソンがノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したNZを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリー。5種類のリースリング以外、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がける。オペラシリーズは最高の年に厳選したワインで造られる。 ペガサス・ベイ・ベル・カント・ドライ・リースリング2011が、2024年の「ロンドンの審判」にて、白ワイン部門および、総合でそれぞれ最高得点に輝き、名実ともに世界No.1になりました。
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ペガサス・ベイ ベルカント・ドライリースリング2023
¥6,200
氷河期の岩石質が風化した水はけの良い土壌。樹齢30年以上になるブドウ樹のほとんどが自根で土壌深部まで根が到達。痩せた土壌で収量は低く、高品質で風味豊かなブドウが熟す。畑は日中は暖かく、夜間はワイパラ・ヴァレーの中でももっとも涼しい地区に位置する。 自生酵母長いハングタイムで貴腐菌が付着したブドウを手作業で選別して収穫し、優しく圧搾。フリーラン果汁を低温でゆっくり自然発酵。生き生きとした味わいにするため、発酵時に生成される炭酸ガスを少量残して仕上げる。 ▼生産者テースティングノート パイナップル、マンゴー、オレンジの花の甘酸っぱいアロマがグラスから立ち上り、アタックには香りの要素の他に、カリンや金柑、濡れた川の砂利のニュアンスが伴う。口当たりは豊かでありながら緻密で、酸と熟したフェノール、爽やかな泡の刺激に支えられた骨格ある豊かな味わいがフィニッシュまで長く続く。 ▼ペガサス・ベイについて ニュージーランドTop5に挙げられるワイナリーの一つ。 1986年にアイヴァイン・ドナルドソンがノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したNZを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリー。5種類のリースリング以外、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がける。オペラシリーズは最高の年に厳選したワインで造られる。 ヴィンテージは違いますが、こちらの「ペガサス・ベイ ベル・カント・ドライ・リースリング2011」が、2024年の「ロンドンの審判」にて、白ワイン部門および、総合でそれぞれ最高得点に輝き、名実ともに世界No.1になりました。
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ペガサス・ベイ リースリング2020
¥4,000
【リースリングの最高峰】 パイナップルやパッションフルーツにオレンジ、アプリコット、フローラル香が華やか。クリアな酸とリッチな果実の風味がバランスをなし、爽快感ある余韻へと続く。長めのハングタイムをとり可能な限り貴腐菌が付着したブドウは収穫後すぐに圧搾、フリーラン果汁を低温発酵。醸造過程で自然に発生する二酸化炭素を丁寧に溶け込ませ、微かな発泡性を備える。 長めのハングタイムを経て、可能な限り貴腐菌が付着した状態で収穫したブドウを優しく圧搾し、ゆっくり低温発酵。発酵過程で発生する炭酸ガス少量残し、微かに刺激を感じる舌触りに仕上げる。 生産者テースティングノート パイナップルやパッションフルーツにマンダリンやアプリコット、フローラル香が華やかに立ち上る。リッチでエレガントな味わい。爽やかな酸味とほのかな泡の刺激が口中に広がり、完璧なバランスのもと、爽快感ある余韻へと続く。 ▼ペガサス・ベイについて ニュージーランドTop5に挙げられるワイナリーの一つ。 1986年にアイヴァイン・ドナルドソンがノースカンタベリーのワイパラ・ヴァレーに興したNZを代表するプレミアム・ブティック・ワイナリー。5種類のリースリング以外、ピノ・ノワール、ボルドー品種の白赤も手がける。オペラシリーズは最高の年に厳選したワインで造られる。 ペガサス・ベイ・ベル・カント・ドライ・リースリング2011が、2024年の「ロンドンの審判」にて、白ワイン部門および、総合でそれぞれ最高得点に輝き、名実ともに世界No.1になりました。