-
シャングリ・ラ ピノノワール2022
¥2,500
リッチな黒系果実とスパイス類の香りが特徴的なピノノワール。シルキーな質感とパワフルな果実味で飲み応えも抜群。リザーブピノノワールと同じ畑の葡萄を使用。(クローンの配合比率と熟成方法が若干違う。)リザーブに比べタンニンの質が柔らかく早い段階で楽しめる。3780 vines/ha の密植と9種類のピノノワールのクローンを使用した複雑なスタイル。クローンの内1つは、DRC由来のAbelクローンも使用。 10%フレンチオークの新樽、90%フレンチオークの古樽で12ヶ月間の熟成。 ▼ブラッケンブルックについて 『ブラッケンブルック』は、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンから、非常にアロマティックなワインを生産するブティックワイナリーです。葡萄栽培に適した温暖な海洋性気候と粘土質の土壌で、北向きのなだらかな斜面に20ヘクタールの葡萄畑を所有しています。現在8種の葡萄品種を栽培しています。DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行っています。サスティナブル(持続可能)な葡萄畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム(醸造過程でのワインの移動をすべて自然の重力によって行う方法)を最大限に活用した構造のワイナリーで醸造します。
-
ヴィータ ニーナ ピノノワール2023【SO2・添加物不使用】
¥5,200
ノースカンタベリーのオミヒに位置するSkypunch Vineyardのピノノワール。ブラックエステートと共同でオーガニック管理しているヴィンヤードです。14日間の全房発酵から古樽で12ヶ月間の樽熟成を経て、無濾過、無清澄、SO2不使用でボトリング。 柔らかく、しなやかで風味豊かなピノノワール。繊細で美しい赤系果実の香りに引き締まったテイストが魅力的。 ●若き才能が切り拓くナチュラルワインの新境地 『vita』は、ノースカンタベリーの新鋭、Will Bowmanが2019年にわずか1000本のワインからスタートしたワイナリー。「Living vineyards make living wines!」を信条にエネルギーに満ち溢れたワインを手掛けることを最も大切にしています。 食に対する非常に強い興味と愛情を持つウィルは、レストラン、フードライターを経てワイン造りを志向し、リンカーン大学で栽培と醸造を学びました。卒業後はオーガニックとバイオダイナミックで名高いグレイストーンとミルトンで研鑽を重ね、low intervention(抑制した人的介入)の栽培醸造にのめり込んでいきました。その後にイタリアへ渡り、オレク・ボンドニオと共にバルバレスコで最も品質の高い、いくつかのオーガニックヴィンヤードで栽培を経験しました。 2019年に帰国し、国内随一のオーガニック及びバイオダイナミックに取り組む、ナチュラルなワイン造りで注目を集めるブラックエステートのヴィンヤードマネージャーに就任。マネージャーを務めながら、自身のブランド「Vita」を立ち上げます。生き生きとした多様性を持つヴィンヤードの葡萄から、エネルギッシュで明るく生命力に溢れたワイン造りへの理解を深め、ウィルの栽培と醸造に対しての哲学が、ここで確固たるものとなります。2023年現在もブラックエステートのヴィンヤードマネージャーを務めていますが、Vitaの成長に伴い、まもなく自身のブランドに注力できるよう移行します。 Vitaでは葡萄の持つエネルギーをいかにダイレクトにワインに反映するかを重要視しており、葡萄には慎重に純粋さを求め、無濾過、無清澄で、SO2を含む添加物は不使用です。
-
ヴィータ ロザート2023【SO2・添加物不使用】
¥4,400
ノースカンタベリーのピノノワール100%で仕込んだチルドレッド。7日間の全房発酵後にプレスしてステンレスタンクにて9ヶ月間の熟成。極少量のSO2でボトリング。 鮮やかでフレッシュなさくらんぼ、クランベリー、ラズベリーの香りが心地よく、果実感と酸味のバランスも秀逸。凝縮感のあるベリー系の味わいは、冷やして飲むことでベストバランスを楽しめます。 ●若き才能が切り拓くナチュラルワインの新境地 『vita』は、ノースカンタベリーの新鋭、Will Bowmanが2019年にわずか1000本のワインからスタートしたワイナリー。「Living vineyards make living wines!」を信条にエネルギーに満ち溢れたワインを手掛けることを最も大切にしています。 食に対する非常に強い興味と愛情を持つウィルは、レストラン、フードライターを経てワイン造りを志向し、リンカーン大学で栽培と醸造を学びました。卒業後はオーガニックとバイオダイナミックで名高いグレイストーンとミルトンで研鑽を重ね、low intervention(抑制した人的介入)の栽培醸造にのめり込んでいきました。その後にイタリアへ渡り、オレク・ボンドニオと共にバルバレスコで最も品質の高い、いくつかのオーガニックヴィンヤードで栽培を経験しました。 2019年に帰国し、国内随一のオーガニック及びバイオダイナミックに取り組む、ナチュラルなワイン造りで注目を集めるブラックエステートのヴィンヤードマネージャーに就任。マネージャーを務めながら、自身のブランド「Vita」を立ち上げます。生き生きとした多様性を持つヴィンヤードの葡萄から、エネルギッシュで明るく生命力に溢れたワイン造りへの理解を深め、ウィルの栽培と醸造に対しての哲学が、ここで確固たるものとなります。2023年現在もブラックエステートのヴィンヤードマネージャーを務めていますが、Vitaの成長に伴い、まもなく自身のブランドに注力できるよう移行します。 Vitaでは葡萄の持つエネルギーをいかにダイレクトにワインに反映するかを重要視しており、葡萄には慎重に純粋さを求め、無濾過、無清澄で、SO2を含む添加物は不使用です。
-
ア・サウザンド・ゴッズ ラブレター2021【SO2・添加物不使用】
¥4,800
南仏のTavelとGardのアヴァンギャルドなスタイルにインスパイアされた、軽やかな赤ワインの良さと、ストラクチャーを持つロゼワインの良さを掛け合わせたようなチルドレッド。(冷やして飲む為の赤ワイン) アロマティックで引き締まった香りと、重層的な構造、そして長く続く余韻が特徴的。非常に滑らかな質感は秀逸で、ほどよく冷やすことで全ての要素が一体化して本領発揮する。アンファイン、アンフィルター、SO2無添加。 ▼A Thousand Godsについて 『A Thousand Gods』は、フランス南西部のカオール地方で10年間ワイン作りに励み、9カ国で40以上のヴィンテージを手掛けたLauren(ローレン)とSimon(サイモン)が、ニュージーランドへ戻り立ち上げたワイナリー。2人の目標は「これぞ私たちのワイン」と呼べるものを造ることで、その土地を表すものでありながらも、飲み手が驚くようなユニークな個性を持つワインを造ることです。 ATG(A Thousand Gods)のワインは魅惑的で時間の経過と共にグラスの中で進化する生きたワインです。洗練され、複雑で、バランスの取れたワインで、料理ととても合わせやすい味わい。 ワインを造る過程では、ぶどう以外何も加えない完全無添加を貫きます。ATGのワイン造りは数十年に渡る経験とヴィジョンをベースとした、思慮深く、細心の注意を払った、独自のサヴォアフェール(創造性と独創性をブレンドした匠の技巧)の表現なのです。
-
ア・サウザンド・ゴッズ フロース ピノノワール2022【SO2・添加物不使用】
¥5,200
フロースはラテン語で花を意味し、「the best part of something」の意味も持ちます。ワールドクラスのピノノワールにアプローチしていく2人のヴィションを投影したピノノワールです。Churton Vineyardの最も古い区画「Abyss Block」との提携から高品質なピノノワールを収穫し、最小限の介入から個性的で純粋な表現をピノノワールから導き出します。 100%ピノノワール。ピシャージュやポンプオーバーを使用しないホールバンチでの醸造。50%を全房のまま6日間のマセラシオン後に除梗して、更に8日間のスキンコンタクトさせながらの発酵。もう50%は足踏みで全房のまま潰してマセラシオンされ、14日間のスキンコンタクトの状態で発酵。抽出しすぎることなく、風味と穏やかなタンニンを優しくワインへと吹き込みます。別々に古樽で11ヶ月間の熟成後にブレンド。複雑で官能的に深く香る、森の果実やすみれのアロマ。ベルベットのようなタンニンは軽やかで格別の飲み心地。アンファイン、アンフィルター、SO2無添加。 ▼A Thousand Godsについて 『A Thousand Gods』は、フランス南西部のカオール地方で10年間ワイン作りに励み、9カ国で40以上のヴィンテージを手掛けたLauren(ローレン)とSimon(サイモン)が、ニュージーランドへ戻り立ち上げたワイナリー。2人の目標は「これぞ私たちのワイン」と呼べるものを造ることで、その土地を表すものでありながらも、飲み手が驚くようなユニークな個性を持つワインを造ることです。 ATG(A Thousand Gods)のワインは魅惑的で時間の経過と共にグラスの中で進化する生きたワインです。洗練され、複雑で、バランスの取れたワインで、料理ととても合わせやすい味わい。 ワインを造る過程では、ぶどう以外何も加えない完全無添加を貫きます。ATGのワイン造りは数十年に渡る経験とヴィジョンをベースとした、思慮深く、細心の注意を払った、独自のサヴォアフェール(創造性と独創性をブレンドした匠の技巧)の表現なのです。
-
ラブブロック セントラルオタゴ ピノノワール2021
¥3,400
動植物が共生するオーガニックファーム 嵐の丘で生まれる生命力に溢れたオーガニックワイン 外観はルビーレッドに紫色のエッジ。すみれや黒果実系の香りにオークや微かなハーブのニュアンス。味わいは赤系果実と黒系果実が混じり合い、キノコの風味も感じる。ほど良いオークとバランスの取れたタンニン。複雑味をしっかり楽しめる。 ピノノワールは「Someone’s Darling」と呼ばれるセントラルオタゴのベンディゴで栽培されています。土壌は排水性に優れた砂質土壌で、下層は砂利まじりのシスト沖積土壌。ここに植えられたクローンはB777、B667、B115とDRC由来のエイベルクローンです。 収穫は涼しい夕方に行われました。5日間の低温浸透させた後、発酵を開始します。マロラクティック発酵も行います。果実のピュアな力強さを残すため、古い樽で8ヶ月間の熟成をさせます。ニュージーランドラムとの相性は抜群です。 ▼ラブブロックについて 『ラブブロック』は、EricaとKimによって設立されました。舗装もされていない道をひた走る、マールボロエリアの最奥地。アワテレヴァレーを見下ろす高い丘の上に位置する喧噪から遠く離れたこの場所の「眺望」と「大いなる可能性」に惚れ込み、長年の準備期間を経てワイン造りをスタートさせました。ラブブロックではその素晴らしいテロワールとユニークさを表現したワイン造りに挑戦しています。丘の上の羊の放牧場をヴィンヤードに切り替える際に、オーガニックに取り組む決断をしました。このプロセスで多くの事を学びました。最も大切なのは四季のリズムとその土地の個性を最大限尊重する事。オーガニックヴィンヤードではなく、鶏、羊、牛などの動物や多種多様な植物と共生するオーガニックファームを作る事に取り組んでいます。このスタイルこそが私たちが追い求めていたものだと確信しています。
-
サザンクロス ホークスベイ ピノ・ノワール2021
¥2,400
完熟した赤い果実のアロマにバニラやスミレが混じる。口当たりはシルキーで滑らか、ダークチェリーの果実を縁取るほのかな樽の風味が複雑さと香ばしさを加える。ホークスベイの3つの畑のブドウをフレンチオーク樽で9ヶ月間熟成。 ▼生産者テースティングノート 完熟した赤い果実のアロマにバニラやスミレのニュアンス。シルキーでスムーズな口当たりで、ダークチェリーにほのかな樽が複雑味を添える。